こんにちは、カイケツホームの八重樫です。
ここ数日は天気が安定してないみたいですね。
離れて暮らすご親族の突然の訃報。しかも、発見までに時間が経ってしまっていたとしたら……。悲しみに暮れる間もなく、管理会社からの連絡や近隣への対応に追われ、精神的にも肉体的にも限界を迎えてしまう方は決して少なくありません。 「部屋の中に入ることもできない」「何から手をつければいいのか分からない」 そんな途方に暮れるようなお悩みを、私たちが確かな技術と誠意をもって受け止めます。
現場について
今回の現場は、東京都中野区弥生町にある築年数の経過したアパートです。 ご依頼主は40代の男性。お一人で暮らしていた叔父様が室内でお亡くなりになり、発見までに数週間が経過してしまっていたとのこと。「部屋の外まで異臭が漏れており、パニックになってしまって……」と、震えるお声でお電話をいただきました。
現場に到着すると、すでに室外にも臭気が漂い始めており、早急な対応と近隣住民の方々への細心の配慮が求められる状況でした。
作業ポイント
特殊清掃と遺品整理が重なる現場では、ただ荷物を片付けるだけでは解決しません。私たちは以下のステップで、お部屋を安全な状態へとリセットしました。
1.近隣配慮を最優先にした「初期消臭・除菌」
まずは私たちが専用の防護服を着用して入室し、強力な薬剤を用いて空間の除菌と初期消臭を行います。これにより、ドアを開閉した際に外へ異臭が漏れ出るのを防ぎ、ご遺族が安全に入室できる最低限の環境をスピーディに整えました。
2.根本から臭いを断つ「特殊清掃」
体液などが染み込んだお布団や畳は、そのまま動かすと汚染を広げてしまいます。専用の梱包材で密閉し、床板まで染み込んでいる箇所は、特殊な薬品での洗浄や必要に応じた解体作業を実施。さらにオゾン脱臭機を長時間稼働させ、目に見えない臭いの元まで徹底的に分解しました。
3.想いを紡ぐ「遺品整理と貴重品探索」
過酷な状況下でも、故人様の大切な生きた証は必ず残されています。私たちは汚染された物とそうでない物を丁寧に仕分け、ご依頼主様が探されていた「写真アルバム」や「銀行の通帳」を無事に見つけ出すことができました。
スタッフ,八重樫コメント
すべての作業を終え、ご挨拶をした瞬間、ご依頼主様がホッと肩をなでおろされた姿が今でも目に焼き付いています。特殊清掃という過酷な現場ではありますが、故人様が残された大切な思い出の品を見つけ出し、無事にお渡しできたときの「ありがとう」というお言葉に、私たちも救われる思いでした。これからも誠心誠意、ご遺族の心に寄り添う作業を心がけていきます。
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